この記事の目次
- Q1. V字モデルで「詳細設計」に対応するテスト工程は?
- Q2. 開発環境で「ローカル環境」とは?
- Q3. コードを読むときに最初に確認すべきことは?
- Q4. 変数名で避けるべき名前は?
- Q5. デバッグで「再現」を最初に行う理由は?
- Q6. バージョン管理を使う主な目的は?
- Q7. Gitで「コミット」の役割は?
- Q8. GitとSVNの大きな違いは?
- Q9. データベースの「スキーマ」「データベース」「テーブル」の関係で正しいのは?
- Q10. SQLで「DELETE FROM users;」を実行すると?
- Q11. データベースの「トランザクション」の役割は?
- Q12. エラーを調べるときに最初に確認すべきことは?
- 結果
第2部:理解度チェック
この部で学んだ内容を確認しましょう。
Q1. V字モデルで「詳細設計」に対応するテスト工程は?
- A. 単体テスト
- B. 結合テスト
- C. システムテスト
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正解:A
V字モデルでは、各設計工程に対応するテスト工程があります。詳細設計に対応するのは単体テスト、基本設計に対応するのは結合テスト、要件定義に対応するのはシステムテストです。
→ ウォーターフォール開発:V字モデル で確認
Q2. 開発環境で「ローカル環境」とは?
- A. 本番サーバー上の環境
- B. 自分のPC上の環境
- C. テスト用の共有サーバー
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正解:B
ローカル環境は自分のPC上に構築する開発環境です。他の環境に影響を与えずに開発・テストができます。本番環境(プロダクション)、ステージング環境、開発環境(共有)など、複数の環境を使い分けます。
→ 開発環境の基礎:環境の種類 で確認
Q3. コードを読むときに最初に確認すべきことは?
- A. 全てのファイルを上から順に読む
- B. エントリーポイント(処理の開始点)を探す
- C. 変数名を全て暗記する
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正解:B
コードを読むときは、まずエントリーポイント(処理の開始点)を見つけることが重要です。そこから処理の流れを追っていくことで、効率的にコードを理解できます。全てのファイルを順番に読むのは非効率です。
→ コードを読む基礎:エントリーポイントを探す で確認
Q4. 変数名で避けるべき名前は?
- A. userName
- B. x
- C. totalAmount
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正解:B
「x」のような意味の分からない1文字変数は避けるべきです。変数名はその役割を明確に表すものにしましょう。「userName」「totalAmount」のように、何を表しているか分かる名前が良いです。
→ コードを書く基礎:命名規則 で確認
Q5. デバッグで「再現」を最初に行う理由は?
- A. 報告書に書くため
- B. 問題を確実に理解し、修正後の確認をするため
- C. 上司に説明するため
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正解:B
バグを修正するには、まず問題を再現できる状態にする必要があります。再現できれば原因の特定がしやすくなり、修正後に「直ったこと」を確認できます。再現できないバグは修正が非常に難しくなります。
→ デバッグの基本:デバッグの基本手順 で確認
Q6. バージョン管理を使う主な目的は?
- A. ファイルを圧縮するため
- B. 変更履歴を記録し、いつでも過去の状態に戻れるようにするため
- C. ファイルを暗号化するため
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正解:B
バージョン管理システムは「いつ、誰が、何を、なぜ変更したか」を記録します。これにより過去の状態に戻したり、複数人で同時に作業したりできます。ファイルの圧縮や暗号化が主目的ではありません。
→ バージョン管理の基礎:なぜバージョン管理が必要か で確認
Q7. Gitで「コミット」の役割は?
- A. ファイルをリモートに送信する
- B. 変更履歴を記録する
- C. ブランチを作成する
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正解:B
コミットは変更内容を履歴として記録する操作です。「いつ」「誰が」「何を」変更したかが記録されます。リモートへの送信は「プッシュ」、ブランチ作成は「ブランチを切る」と言います。
→ Gitの基礎:コミット で確認
Q8. GitとSVNの大きな違いは?
- A. 使用する言語
- B. 分散型か集中型か
- C. 対応するOSの種類
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正解:B
Gitは「分散型」で各開発者がローカルに完全なリポジトリを持ちます。SVNは「集中型」で中央サーバーに1つのリポジトリがあり、全員がそこにアクセスします。この違いがオフライン作業やブランチの扱いに影響します。
→ GitとSVNの比較:集中型と分散型 で確認
Q9. データベースの「スキーマ」「データベース」「テーブル」の関係で正しいのは?
- A. テーブル > データベース > スキーマ
- B. データベース > スキーマ > テーブル
- C. スキーマ > テーブル > データベース
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正解:B
一般的な階層構造は「データベース > スキーマ > テーブル」です。データベースの中にスキーマがあり、スキーマの中にテーブルがあります。ただし、MySQLではスキーマとデータベースが同じ意味で使われるなど、製品によって違いがあります。
Q10. SQLで「DELETE FROM users;」を実行すると?
- A. usersテーブルの構造が削除される
- B. usersテーブルの全データが削除される
- C. usersテーブルが無効化される
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正解:B
WHERE句を指定しないDELETE文は、テーブル内の全データを削除します。テーブル構造(定義)自体は残ります。本番環境でこれを実行すると大事故になるため、DELETE文を実行する際は必ずWHERE句を確認しましょう。
→ SQLの基礎:危険なSQL で確認
Q11. データベースの「トランザクション」の役割は?
- A. データを暗号化する
- B. 複数の処理をまとめて成功/失敗させる
- C. データを圧縮する
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正解:B
トランザクションは複数の処理を1つのまとまりとして扱い、すべて成功するか、すべて失敗するか(ロールバック)のどちらかを保証します。例えば、銀行振込で「出金」と「入金」を一緒に処理し、片方だけ成功することを防ぎます。
→ データベースの基礎:トランザクション で確認
Q12. エラーを調べるときに最初に確認すべきことは?
- A. StackOverflowで検索する
- B. エラーメッセージを読む
- C. コードを全部書き直す
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正解:B
エラーメッセージには「何が」「どこで」問題になっているかが書かれています。まずエラーメッセージを読み、理解することが解決への第一歩です。英語でも翻訳ツールを使って内容を把握しましょう。
→ 調べ方の基本:エラーメッセージの読み方 で確認
結果
12問中何問正解できましたか?
- 11〜12問正解: この部の内容はバッチリです!次の部に進みましょう
- 9〜10問正解: 基本は理解できています。間違えた問題を復習しましょう
- 6〜8問正解: 重要なポイントを見直してみましょう
- 0〜5問正解: もう一度この部を読み直すことをおすすめします