第5部:現場別ガイド

あなたの役割・技術領域に応じた追加ガイド。

あなたの役割や技術領域に応じた、追加で学ぶべき内容を確認できます。

第1部〜第4部は「どの現場でも共通して必要な内容」でしたが、この部ではあなたの現場に特化した内容を扱います。

この部の活用の仕方

まず自分の現場タイプを確認する

最初に あなたの現場タイプを確認しよう で、自分がどのタイプに該当するかを確認してください。

現場タイプは大きく2つの軸で分類されます:

flowchart TB
    subgraph 役割["役割(何をするか)"]
        A[PG専任]
        B[テスト主体]
        C[設計も担当]
    end
    subgraph 領域["技術領域(何を作るか)"]
        D[組み込み系]
        E[業務システム]
        F[Web系]
        G[モバイルアプリ]
        H[インフラ・運用]
    end

該当するページだけ読めばよい

すべてのページを読む必要はありません。自分に該当するページだけ読めばOKです。

❌ 全ページを読もうとする
⭕ 自分の役割・技術領域に該当するページだけ読む

例えば、「Web系の現場でPG専任」であれば、以下の2ページを読みます:

現場が変わったら読み直す

エンジニアのキャリアでは、役割や技術領域が変わることがあります。

  • 案件が変わってWeb系から業務システムになった
  • PG専任から設計も担当するようになった
  • 開発からインフラ・運用にシフトした

そのときは、新しい現場タイプに該当するページを読み直してください

他のタイプを読んでおくメリット

自分に該当しないページも、余裕があれば目を通しておくと視野が広がります。他のチームメンバーが何を重視しているか、別の技術領域ではどんなスキルが求められるかを知ることで、チーム内でのコミュニケーションがスムーズになります。

各ガイドの概要

役割別ガイド

ガイド 対象となる人
PG専任 実装(コーディング)がメインの業務
テスト主体 テスト実施・テスト設計がメインの業務
設計も担当 設計書の作成や設計レビューも担当する

技術領域別ガイド

ガイド 対象となる人
組み込み系 家電、自動車、産業機器などのソフトウェア開発
業務システム 企業の基幹システム、業務アプリケーション開発
Web系 Webサービス、Webアプリケーション開発
モバイルアプリ iOS/Androidアプリ開発
インフラ・運用 サーバー構築、ネットワーク、運用保守

よくある疑問

Q. 自分がどのタイプかわからないのですが?

A. まずは先輩や上司に聞いてみてください。

「自分の担当業務はどういう役割ですか?」「この案件はどういう種類のシステムですか?」と聞けば教えてもらえます。入社直後や案件参加直後は、わからなくて当然です。

Q. 複数のタイプに該当する場合は?

A. 該当するものをすべて読んでください。

例えば「設計も担当するWeb系エンジニア」なら、「設計も担当する場合」と「Web系の場合」の両方を読みます。実際の現場では複数の役割を兼ねることは珍しくありません。

Q. ここにないタイプの場合は?

A. 第1部〜第4部の内容で十分対応できます。

ここで紹介しているのは代表的な現場タイプです。該当するものがなくても、第1部〜第4部の内容はどの現場でも共通して役立ちます。


第1章:役割別ガイド

あなたの担当業務(役割)に応じた追加知識を学びます。

第2章:技術領域別ガイド

あなたが携わるシステムの種類に応じた追加知識を学びます。